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【ペンタスの育て方】
暑さに強く花期が長い!ペンタスの育て方や管理方法は?

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小さな星のような花をたくさん咲かせるペンタスは、夏の暑さに強く、開花期間も長いのが特徴です。夏の花壇を華やかにしたいなら、ぜひペンタスを育ててみてはいかがでしょうか。今回は、ペンタスの基本的な育て方や管理方法についてご紹介します。

 

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目次

小さな花がたくさん咲く愛らしいペンタス
 星形の特徴的な花が魅力
 名前の由来

花壇や鉢植えでペンタスを育てよう
 土づくり
 植えつけ
 肥料
 水やり
 日当たり

ペンタスを長く育てて増やすには
 花がら摘み・切り戻し
 挿し芽
 
 

小さな花がたくさん咲く愛らしいペンタス

ペンタスは、アフリカ大陸の東部やアラビア半島南部、マダガスカルなどの熱帯が原産です。本来は多年草ですが、冬越しが難しいため日本では一年草として扱われることが多くなります。原産地では何年も育ち、低木となるものもあります。現在はさまざまな園芸品種があり、鉢植えでコンパクトに育てられるものもあります。ご家庭でも栽培しやすく、ガーデニング初心者の方にも向いています。

 

星形の特徴的な花が魅力

ペンタスは五つの花弁を持ち、星型の愛らしい花をつけます。色はピンクや赤、白、紫などさまざまです。花の時期が長いのも特徴で、初夏から秋まで次々と小さな花を咲かせます。5月ごろからシーズンが始まり、暖かい場所であれば11月ごろまで咲き続けることもあります。葉の形は楕円形で、熱帯の植物らしい濃い緑をしています。品種によっては薄い緑色のものや、斑入りの模様を楽しめるものもあります。お好みに応じて選んでみましょう。

 

名前の由来

ペンタスという名前は、ギリシア語の「5」である“pente”に由来するとされています。英語では “Egyptian star cluster(エジプトの星団)”、中国語では「五星花」と、星のような形から連想された名前がつけられています。また、ペンタスは日本で「クササンタンカ(草山丹花)」と呼ばれることもあります。「サンタンカ」は熱帯原産の花で、日本では江戸時代には伝わってきていたとされています。姿形が似ていることから、ペンタスが「クササンタンカ」と称されるようになりました。

花壇や鉢植えでペンタスを育てよう

熱帯生まれのペンタスは暑さや乾燥には強いものの、過湿になると株が弱ってしまいます。水はけの良い場所に植え、水やりの頻度に注意しながら育ててあげましょう。こちらでは、ペンタスの基本的な育て方をご紹介します。

 

土づくり

ペンタスは水はけの良い土を好みます。地植えの場合は、堆肥を混ぜてよく耕しておきましょう。鉢植えの場合は、ハイポネックス培養土 鉢・プランター用がおすすめです。

 

植えつけ

ペンタスの育苗には時間も手間もかかるため、すぐに花を楽しみたいときは苗を購入しましょう。植えつけの適期は5月~8月です。大きく育つため、複数株を植えるときは株間は20cm~30cmあけましょう。とくに高性種の場合は、間隔を広めにとってあげるのが大切です。

 

肥料

ペンタスは開花期間が長い植物です。次から次にきれいな花を咲かせられるよう、肥料は定期的に施しましょう。植えつけ時には、元肥としてマグァンプK中粒を与えます。生育期にあたる春から秋にかけては、Plantia花と野菜と果実の肥料を与えます。開花中は追加で2週間に1回程度液体肥料のハイポネックス原液を与えましょう。ただし、真夏は株が弱りやすくなっているため、肥料を多く与えすぎないことが大切です。

 

水やり

ペンタスは過湿で根腐れを起こしてしまうため、土が乾いているのを確認してから水をあげましょう。地植えの場合は、ほとんど水やりしなくてもかまいません。降雨がなく、乾燥した日が続いたときは水をあげましょう。夏は乾燥しやすいため、1日に2回水やりが必要になることがあります。ただし真昼は土の温度が上がりやすく、水をあげると根が傷んでしまうことがあります。涼しい朝夕に水やりの時間を設けましょう。

 

日当たり

ペンタスは日当たりを好みます。日陰だと花つきが悪くなり、徒長してしまう可能性も。日の当たる明るい場所で育ててあげましょう。ただ、気温が上がりやすい地域では、直射日光に当てすぎると株が弱ってしまうかもしれません。様子を見ながら、必要に応じて半日陰に移動してあげましょう。

ペンタスを長く育てて増やすには

ペンタスを長く咲かせるためには、こまめな花がら摘みや切り戻しなどが大切です。増やしたいときはぜひ挿し芽にチャレンジしてみましょう。最後に、ペンタスの管理方法や増やし方などをご紹介します。

 

花がら摘み・切り戻し

ペンタスは次々と花を咲かせていきます。咲き終わった花がらは、見つけたらすぐに摘み取ってあげましょう。そのままにしておくと種をつくりはじめ、開花期間が短くなってしまいます。花がら摘みをすることで脇芽が育ち、花数も増えます。また、花がいったん咲き終わったら、切り戻しをしてみましょう。切り戻すことで再び花芽がついて、秋までにもう一度開花を楽しめることがあります。ペンタスは生育旺盛なため、生育期間にあたる春から秋にかけてはいつでもカットできます。切り戻しをしておけば、風通しが良くなって過湿も防げるでしょう。

 

挿し芽

ペンタスは挿し芽で増やすことができます。適期は5月~6月、9月~10月です。できるだけ温暖で、気温の変動が少ない時期に行いましょう。挿し芽をするときは先端から5~10cmを切り、挿し穂をつくります。刃物はよく切れるものを用意しましょう。雑菌が入らないよう、消毒しておくことも大切です。挿し穂についている葉は、先のほうをカットして小さくします。葉から水が蒸発しすぎるのを防ぐためです。土は市販の挿し木用土や、バーミキュライト、鹿沼土、小粒の赤玉土などを用意します。土に小さく穴をあけて挿し穂を挿したら、たっぷりと水をあげましょう。風通しの良い半日陰に置いておき、約1週間は水切れを起こさないように注意します。その後は再び乾き気味にして、過湿にならないよう管理しましょう。1カ月ほどたつと、新しく芽が出てきます。育苗ポットなどに植え替えて、次の開花へ向けて育てていきましょう。

おわりに

ペンタスは丈夫で暑さに強い熱帯生まれの花です。育てやすい園芸品種が多く、ガーデニング初心者にもおすすめできます。夏のお庭の彩りに、ぜひペンタスを育ててみてはいかがでしょうか。

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