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【果樹栽培】鉢でもOK!
ラズベリーを育てて美味しい果実を収穫しよう

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ラズベリーの甘酸っぱい果実は傷みやすいため、新鮮なものはなかなか流通していません。ご自宅でラズベリーを育てれば、食べごろの実が収穫できます。ラズベリーは一株だけでも結実し、品種としても比較的強いので、お世話の手間がかかりにくく初心者の方でも育てやすいのも魅力です。ぜひお庭やベランダで栽培してみましょう。今回は、ラズベリーの基本的な栽培方法や収穫のコツ、日常管理の方法、主な品種、増やし方などをご紹介します。

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🌱037:ラズベリーがコンパクトに楽しめるコンテナ植え付け方法

ラズベリー2

ラズベリー1

花も実も可愛い! 甘酸っぱいラズベリーの魅力

ラズベリーは樹高1m~1.5mの低木で、「キイチゴ(木苺)」とも呼ばれています。主な原産地はヨーロッパや北米ですが、日本にも多数の品種が自生しています。実だけが注目されがちですが、花も大変可愛らしいのが魅力です。開花時期には小さな花をたくさん咲かせます。

ラズベリーの果実は、そのまま食べるだけでなくシロップやジャム、ジュースなどの加工品をつくるのにもおすすめです。ご自宅で育てて収穫し、旬の味を楽しみましょう。

 

収穫時期の違い

ラズベリーには「一季なり性」と「二季なり性」の品種があります。一季なり性は年に1度、6月~7月に収穫時期を迎えます。二季なり性は年に2回、6月~7月と7月~10月に収穫が行えるのが特徴です。たくさんの実を収穫したいなら、二季なり性の品種を選んでみましょう。

 

ラズベリーの花言葉

ラズベリーには、可愛い外見と甘酸っぱい実にぴったりの「愛情」という花言葉があります。一方で、トゲのある性質から、「深い後悔」という花言葉もつけられているそうです。

 

ブラックベリーとの相性

ブラックベリーは、ラズベリーと同じくキイチゴ類の植物です。名前の通り、黒い光沢のある実をつけます。見た目もよく似ていますが、ラズベリーよりも鋭いトゲを持つ品種が多く見られます。ラズベリーの種類として、黒い実をつける「黒ラズベリー」がありますが、ブラックベリーとは異なるため注意が必要です。ただ、ラズベリーとブラックベリーを交配してつくられた園芸品種は存在します。

似た物同士のラズベリーとブラックベリーですが、栽培するうえでは相性が悪いとされています。近すぎる場所に植えてしまうと、お互いの根が干渉しあって枯れてしまうことがあるようです。混植は避け、どちらかを鉢植えにするなどで対処することがおすすめです。

 

ラズベリーの主な品種

5-1

ラズベリーには、さまざまな園芸品種がつくられています。赤色の実が有名ですが、品種によっては黄色や黒などの実をつけるものも。見た目や味などを調べ、気に入った品種を育てていきましょう。

 

サマーフェスティバル

サマーフェスティバルは、二季なり性の有名品種です。これぞラズベリーといった、真っ赤な実をたくさんつけます。夏の収穫量のほうが比較的多めです。ほどよい甘みと酸味があり、香り高い点も人気の理由のひとつ。

 

インディアンサマー

サマーフェスティバルと同様、二季なり性で赤い実をつけるインディアンサマー。ラズベリーの代表品種のひとつです。爽やかな酸味と、コクのある味わいが特徴とされています。

 

ファールゴールド

黄色い実をつけることから、ゴールドの名を冠するラズベリーの品種です。見た目そのままに、「イエローラズベリー」と呼ばれることも。一季なり性ですが、結実期間が長く、収穫量も期待できるのが魅力です。甘みが強い品種のため、生食に向いているとされています。

 

ブラックキャップ

黒い実をつけるラズベリーをお探しなら、ブラックキャップがおすすめです。最初は赤い実がなりますが、熟すにしたがって黒くなります。実が黒くなるまで待つことで、コクのある味わいになるのが特徴です。一季なり性です。

 

ファンタジーレッド

赤い実をつけるラズベリーのなかでも、とくに大きな果実をみのらせるのがファンタジーレッドです。一季なり性で、食べ応えのある実をたくさん収穫したい方におすすめできます。株そのものも大きく育つほか、生長するとトゲがなくなっていくのも魅力です。

 

ナンタヘーラ

ラズベリーのなかでも耐暑性が高い品種です。実は赤く、暖地でも比較的育てやすい品種です。二季なり性で、種も小さいので食べやすいですよ。

 

ゴールデンエベレスト

未成熟な状態のときは、果実が他の品種より緑色で、熟するにしたがって黄色に色が変化するのがゴールデンエベレストです。二季なり性で黄色い実がなります。実は、酸味も少なく甘いので、酸っぱいのが苦手なかたにもおすすめの品種です。

 

 

ラズベリーをお庭やベランダで育てよう

ラズベリーは管理しやすく、初心者にもおすすめの果樹です。こちらでは、ラズベリーの基本的な育て方や収穫の方法などをご紹介します。

 

土づくり

ラズベリーは、基本的には土を選ばずに育ちますが、排水性と保水性の両方を兼ね備えた用土なら、より元気に育ちます。自分で配合する場合は、小粒の赤玉土と腐葉土を7:3で混ぜたものでも良いでしょう。ハイポネックス培養土 鉢・プランター用なら、袋から出してそのまま使えるため、配合する手間がいりません。初心者の方にはとくにおすすめです。地植えにする場合は、植える予定の場所に腐葉土を混ぜて耕しておきましょう。

 

苗木選び

ラズベリー栽培を始めるときは、苗木を購入するのが一般的です。直接見て買える場合は、枝がひょろひょろとしておらず、できるだけがっしりとしたものを選びましょう。根がしっかりと張っていて、ぐらぐらしていないのも元気な証拠です。枝がたくさん生えているかどうか、病害虫による被害が見られないかなどもチェックしましょう。

 

植えつけ

ラズベリーは自家受粉が可能で、1本植えるだけでも果実が収穫できます。スペースの狭いお庭に植えたいときにもおすすめの果樹です。たくさんの実を収穫したい場合は、複数株を植えたほうが良いでしょう。

植えつけの適期は11月~2月の落葉期です。春になると新しい芽が出てくるため、その前までに植えつけを済ませましょう。ただし、真冬は株が弱りやすいため作業を避けます。

 

鉢植え

コンパクトなラズベリーなら、鉢植えにして、ベランダ栽培するのも可能です。鉢の大きさ次第で株のサイズも変わるため、小さく育てたい場合は小ぶりの鉢を用意しましょう。一般的には、直径10cm前後の3~4号サイズの苗木が出回っているため、8号サイズ(直径24cm)の鉢を選ぶとよいでしょう。鉢の底には、鉢底ネットと鉢底石を敷いておきます。苗をポットから取り出して鉢へ入れ、まわりに土を詰めていきましょう。細い棒を使ってつついてあげると、根と土の間に隙間ができにくくなります。土の表面は、鉢の縁から数㎝ほど下に来るよう調整しましょう。余裕を持たせた量を入れることでウオータースペースができます。作業が終わったら、鉢の底から流れ出るくらい、たくさん水をあげておきましょう。

 

地植え

ラズベリーは地下茎を伸ばして横に広がっていきます。地植えにする場合は、周囲の植物へ影響を与えない場所に植えつけしましょう。スペースを取るのが難しい場合は、地中に仕切りを埋め込むのもひとつの方法です。

複数の株を植える場合は、株間を2mほどとりましょう。よく根を伸ばせるよう、植え穴は40cm~50cmの深さまで掘ります。苗木の根鉢をほぐして植え穴に入れ、土をかぶせていきましょう。元肥として緩効性肥料「マグァンプK 大粒」も加えておきます。施肥量は、果樹の場合、一般の草花・野菜よりかなり多めです。またマグァンプKの場合、肥料やけの心配が少ないことが特徴ですので、しっかり肥料を与えてください。最後に水をたくさんあげたら、乾燥予防のためにマルチングをしましょう。

 

支柱立て

ラズベリーの苗木が倒れないよう、植えつけの際に支柱を立てておくことがおすすめです。ラズベリーが生長した後の樹高を見越した長さの支柱を用意しておくと良いでしょう。

 

日当たり

ラズベリーは日当たりの良い場所を好みます。日陰で育てると徒長して開花する数が減り、実つきが悪くなることも。美味しい実の収穫のため、通年風通しよく、日ざしがある環境を用意しておきましょう。

ただし、ラズベリーは真夏の直射日光や、強い西日などに当てると弱ってしまうことがあります。地植えの場合は、半日陰程度の場所で育てたほうが良いでしょう。鉢植えにするなら、季節に合わせて置き場所を変えるのもおすすめです。例えば、ラズベリーは雨にあたると病気になりやすいので、雨期、及び真夏・真冬は、軒下等の雨が直接当たらない場所に移動させるとよいでしょう。

 

水やり

鉢植えのラズベリーには、土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。とくに夏は乾燥しやすくなるため、1日2回の水やりが必要になることがあります。その場合は、気温の高い真昼を避け、朝と夕方に水をあげましょう。落葉する冬の時期は、水やりを控えめにします。

地植えの場合は、ほとんど水やりしなくてもかまいません。降雨がなく乾燥した日が続いたら水をあげましょう。

 

肥料

ラズベリーの実をたくさんつけるためには、定期的に肥料をあげるのが大切です。植えつけ時には元肥としてマグァンプK大粒を与えておきましょう。約2年間ゆっくり長く効き続けるので、植え替えを頻繁にしないラズベリーにぴったりです。2月ごろには寒肥を施し、翌シーズンの開花や結実に備えます。また、5月~6月、9月を含めた年に3回錠剤肥料シリーズ かんきつ・果樹用で追肥を行いましょう。

 

 

ラズベリーを収穫しよう

ラズベリー栽培の醍醐味ともいえるのが、実の収穫です。ラズベリーの実は傷みやすいため、食べごろを逃さずに収穫しましょう。

 

一季なり性、二季なり性の違い

一季なり性のラズベリーは、1年目には実をつけません。春に伸びた枝が花芽をつくり、翌年の夏に収穫できるようになります。冬になると落葉するため枯れたと思ってしまうかもしれませんが、慌てずに育てていきましょう。二季なり性のラズベリーは、1年目の秋から収穫が行えます。

 

ラズベリーの収穫適期

ラズベリーの花が咲き終わると、1カ月ほどで収穫の時期を迎えます。ラズベリーの果実の色は品種によってさまざまですが、どれも熟すと香りが強くなり、果肉が柔らかくなります。すぐに傷んでしまうため、タイミングを逃さないように収穫するのが大切です。感触や香りを確かめて、頃合いを見て摘み取っていきましょう。

 

ラズベリーの収穫方法

ラズベリーの実は柔らかいため、つぶしてしまわないよう、一つひとつ丁寧に抜き取るように収穫します。熟している実であれば、無理に引っ張らなくても簡単に摘み取れます。まだ熟していない実まで落としてしまわないよう、枝を優しく取り扱うのがコツです。

 

ラズベリーの収穫のポイント

生食をはじめ、果汁を絞ってジュースにする場合や、ジャムをつくる場合は、完熟したものを収穫するのがおすすめです。反対に、スイーツの材料にしたりシロップをつくったりするときは、熟す直前のものを収穫すると日持ちが良くなります。用途に合わせて収穫のタイミングを変えてみましょう。

 

 

収穫したラズベリーの使い道や保存方法

甘酸っぱいラズベリーの実は、スイーツのアクセントやジャムの原料などとして使われます。生のものはほとんど市販されていないため、収穫したらぜひ生食してみましょう。肉や魚に合わせるソース、スイーツに最適なシロップなどもつくれます。また、実だけではなく葉を乾燥させ、お茶の材料に使うこともできます。ハーブティーがお好きな方におすすめです。

 

冷凍保存の方法や使い切る日数の目安

収穫したラズベリーをすぐに使い切れないときは、冷凍させて保存しておくことができます。ただ、2~3日以内には食べてしまうことがおすすめです。

冷凍保存する際、袋や容器などに無造作に入れてしまうと、果実同士がくっついてしまいます。トレーや平皿を利用し、果実が重なり合わないように並べて冷凍しましょう。一度凍らせてしまえば、袋などへ入れなおしても問題ありません。

 

 

ラズベリーを長く育てていくために

植物を長く育てるためには、それぞれに合った方法でお世話していくのが大切です。ラズベリーの管理方法をご紹介します。

 

病害虫対策

ラズベリーは虫がつきにくい果樹ですが、場合によってはカイガラムシやモモチョッキリなどの虫害を受けることがあります。カイガラムシは、葉や茎にがっちりと張り付いて、植物の汁を吸う虫です。名前の通り、成虫になると貝殻のように固くなります。基本的には、見つけたらこすり落とすことで対処します。歯ブラシなどを使い、付着したカイガラムシを駆除しましょう。

モモチョッキリは、枝や花、実などを食べてしまう虫です。放置しておくと被害が広がってしまうため、薬剤を使って処理しましょう。

 

植え替え

ラズベリーを鉢植えで育てている場合は、根詰まりを防ぐために2年~3年に1回は植え替えをしましょう。鉢に根が回ると実つきも悪くなるため、収穫量を減らさないためにも定期的に植え替えを行うのが大切です。適期は植えつけと同じく、真冬以外の11月~2月の落葉期です。掘り出したら、傷んで黒ずんだ根はカットしましょう。

 

夏の管理

ラズベリーは耐暑性が強いものの、真夏の強い西日に当たると弱ってしまうことがあります。日よけをつくったり、半日陰に移動させたりして対処しましょう。また、ラズベリーの果実は雨に当たると傷んでしまいます。雨の多い梅雨の時期はとくに注意し、雨除けをするのが大切です。

 

剪定

ラズベリーの剪定は、基本的に落葉した11月~2月に行います。込み入った部分の枝や枯れた枝、極端に細い枝などはカットして樹形を整えていきましょう。ただし、春に伸びた新しい枝は花芽を形成して翌シーズンに実をつけるため、誤って切らないように気をつけます。また、剪定方法は一季なり性と二季なり性で少々異なります。一季なり性の場合、収穫が終わった枝は冬までに枯れてしまうため、夏の間に剪定してもかまいません。収穫が終わった枝は、地際で切りましょう。

二季なり性の品種は、秋の収穫が終わるまでは剪定せずにおきましょう。秋に実がついた枝には再び花芽がつくため、カットせずに残しておきます。カットする場合は、結実した場所を目安にカットしてください。結実していない部分から、後に実ができます。また、枯れている枝はカットしてかまいません。過湿を防ぐために、枯死した枝は根元から切り取っておきましょう。

 

 

ラズベリーの増やし方

ご自宅のラズベリーを増やしたいときは、挿し木や株分けにチャレンジしてみましょう。最後に、ラズベリーの増やし方についてご紹介します。

 

株分け

ラズベリーの場合は、挿し木よりも株分けのほうが簡単に増やせるケースが多いかもしれません。シュートと呼ばれる若い枝が中心部から沢山出てきたら、地下茎を切って株分けに利用します。根をつけたままカットし、鉢などへ植えてみましょう。適期は5月~6月です。基本的に、幼木からは株分けできるようなシュートが生じないため、2年以上育ててから株分けを行います。

 

挿し木

ラズベリーの挿し木には、「緑枝挿し」と「根挿し」の2種類があります。緑枝挿しは、挿し穂をカットしてそのまま植え、発根を待つ方法です。6月~7月が適期で、その年に伸びた新しい枝を切って挿し穂とします。挿し穂には、葉を2枚~3枚残しておきましょう。

根ざしは2月~3月の休眠期に地下茎に伸びている太い根を一部切り取り土に埋めて増やす方法です。緑枝挿しよりも生長するのに時間がかかりますが、暑い季節に行う緑枝挿しよりも株を増やしやすいメリットがあります。お好きな方法を選んで、挿し木にチャレンジしてみましょう。

どちらの方法でも共通しているのが、挿し木用の栄養が含まれていない用土を使うことです。ほかの植物の種や根などが入っているものも避け、清潔な新しい土を利用しましょう。

また、挿し穂を土に挿す前には、先端を水につけてしっかりと吸水させます。1時間ほど置いておき、水をたくさん吸わせましょう。土に挿すときは、挿し穂を直接押し込まないように注意します。無理に土へ押し込むと、傷んでしまって挿し木が成功しにくくなるためです。土へ挿し終えたら、しばらくは半日陰の場所で、水切れに気をつけながら育てていきましょう。

 

 

おわりに

ラズベリーは耐暑性・耐寒性ともに強く、初心者でも育てやすいのが魅力です。可愛らしい花の鑑賞だけでなく、美味しい果実の収穫も楽しめます。新鮮な実を味わえるのは、家庭菜園ならではの特権です。ぜひご自宅に植えて長く育てていき、季節ごとに収穫して、旬の果実を味わいましょう。

 

 

 公開: 2020年8月7日

更新:2021年9月17日

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