2022.03.16 UP
【家庭菜園】プランターで栽培OK|家庭菜園初心者におすすめの野菜10選
畑がなくても家庭菜園にチャレンジしてみたい人は多いのではないでしょうか?ベランダなどの小さな場所でも育てることができて、初心者でも家庭菜園を楽しむことができます。この記事では、植えつけ方法や水やりなど基本的な育て方や、おすすめの品種をご紹介します。
購入前にチェック|品種の選び方
初心者の方は種から育てる品種よりも、販売しているポット苗を購入してきて植えつける方がおすすめです。また、同じ野菜でも収穫までの期間が短い品種や遅い品種などがありますので、早く収穫を楽しみたい方は、早生の品種を選ぶと良いでしょう。
苗の状態をチェックしよう
葉に虫がついていないか、葉の表だけでなく裏側もチェックしましょう。みずみずしく張りがある苗を選ぶようにします。
また株がブヨブヨしていたり、グラグラするものも避けるようにしましょう。”
栽培日数をチェックしよう
早い時期から植えられて短期間で収穫できる品種を「早生」、早植えには向かずゆっくり育つ品種を「晩生」と呼びます。早生は栽培期間が短く、病害虫の被害にあいにくいため初心者にもおすすめです。晩生は栽培期間が長い分、味の良い野菜が収穫できます。
育て方の基礎知識
野菜の種類や地域、育てる環境により管理方法は異なりますが、ここではプランターで家庭菜園、栽培の基本をご紹介します。
準備するもの
プランター:横幅が広いもの、深さがあるものなど野菜の種類、品種あわにせて選びます。
鉢底石:プランターの底に敷いて水はけを良くします。
鉢底ネット:プランターの底穴に敷いて、土が流れ出るのを防ぎます
野菜用の培養土:野菜に適した市販の土
肥料:元肥、追肥とタイミングに合わせて準備しておきましょう。
ハサミ:摘芯や収穫時に利用します。清潔にしておきましょう。
メジャー:苗の植えつけの間隔を測るときに便利です。
ジョウロ:水やりの時に使います。
用土
初心者の方は、最初から複数の用土を準備してブレンドすることは難しいと思いますので、あらかじめブレンドされた培養土がおすすめです。天然素材と有機原料を使用した野菜の植えつけに適した培養土『今日から野菜 野菜を育てる土』がおすすめです。
水やり
プランター栽培の場合、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
春~秋の水やりは、鉢の底から水が流れ出るまで、たっぷりと水やりをしてください。鉢底から流れるほど与えることで土に残留している不要なごみや汚れも流しだすことができます。ただし、真夏の気温が高い時間帯に、水やりをすると、日中の高温で、鉢の中の温度も上昇して煮えたようになってしまいます。根にダメージを与えますので、夏場の水やりは、早朝に行いましょう。冬の水やりは、午前中からお昼頃までには終わらせておきます。根が凍らないよう、夜の水やりは避けましょう。
肥料
野菜の“栄養”として欠かせないのが肥料です。肥料は野菜の生長を促し、実を大きくしたり、おいしくしたりする役目があります。肥料は大きく分けて、リン鉱石など鉱物を原料として作った「化学肥料」、植物性由来の油かすや骨粉などを原料とした「有機肥料」があります。
元肥・追肥には、野菜の生育に必要な成分と有機成分をバランスよく配合した『今日から野菜 野菜の肥料』がおすすめです。野菜栽培で起こりやすいカルシウム欠乏症を防ぎ、丈夫な根に育て、実のつきをよくしてくれます。
プランターで野菜を育てる際の注意点
基本的な育て方の他に、ここではプランターで野菜を上手に育てるための注意点をご紹介します。
置き場所
エアコンの室外機の上や周りに置くのは避けましょう。土が乾燥しやすくなります。
鳥対策
冬場など、ベランダに置いて目立ちすぎると鳥のえさになってしまうことがあります。その場合は、ネットで覆うなどの対策が必要です。
プランターのサイズ
一般的には、地上部分の草丈と、同程度の深さのプランターが良いとされています。素材では、プラスチックは軽くて移動しやすいメリットがありますが、通気性が悪いため、夏場は直射日光に当たって土の中が蒸れないように注意しましょう。
1.ホウレンソウ
☘117:【Q&A】ホウレンソウの育て方|夏や冬の管理方法は?植えつけ方法や、水やりと肥料の与え方などもご紹介
基本情報
科名:アカザ科
原産地:中央アジア
耐寒性:強い
耐暑性:弱い
栽培適温:15℃~20℃
種まき時期:3月~5月/9月~10月
植えつけ時期:3月~5月/10月~11月
収穫時期:4月~7月/10月~11月
特徴や魅力
冷涼な気候を好みます。耐寒性は強く土質もあまり選ばないため、初心者でも育てやすいです。当トウ立ちしやすいので、早めの収穫を心がけましょう。
2.キュウリ
☘71:キュウリの育て方|次々と沢山収穫したい!植えつけ方法や、水やりと肥料、下葉かきなどもご紹介
基本情報
科名:ウリ科
原産地:インド北部のヒマラヤ山麓
耐寒性:弱い
耐暑性:強い
栽培適温:20℃~25℃
種まき時期:4月~5月
植えつけ時期:4月~5月
収穫時期:6月~9月
特徴や魅力
ウリ科の植物なので連作障害が起こらないように、毎年新しい土で育てましょう。真夏の収穫期は水切れを起こさないように、こまめに水やりをしましょう。夏場は、緑のカーテンとしても楽しめます。
3.ナス
☘63:ナスの育て方|秋まで長く収穫したい!重要な苗の選び方、最重要な水やりと肥料、下葉かきや剪定もご紹介
基本情報
科名:ナス科
原産地:インド
耐寒性:弱い
耐暑性:強い
栽培適温:20℃~25℃
種まき時期:4月
植えつけ時期:4月~5月
収穫時期:6月~9月
特徴や魅力
ナスも連作障害が起こらないように、毎年新しい土で育てましょう。雨にも強く育てやすいです。日照時間が長いほど収穫量が多くなります。「ナスは水で育つ」といわれるくらい水が大切ですので、水不足に気をつけましょう。
4.ミニトマト
☘59:ミニトマトの育て方|おいしい実を付けるには?水やりと肥料の与え方、わき芽かきや摘心などの管理方法もご紹介
基本情報
科名:ナス科
原産地:南アメリカ
耐寒性:弱い
耐暑性:弱い
栽培適温:20℃~30℃
種まき時期:4月
植えつけ時期:4月~5月
収穫時期:6月~10月
特徴や魅力
夏野菜の代表で種類主豊富です。支柱を立てたり、芽かきなどの作業も多いですが、病害虫に気をつければ育てやすい夏の代表野菜です。深いプランターがおすすめです。
5.ラディッシュ
基本情報
科名:アブラナ科
原産地:ヨーロッパ
耐寒性:弱い
耐暑性:弱い
栽培適温:25℃~30℃
種まき時期:3月~4月/9月~10月
植えつけ時期:3月~5月/9月~10月
収穫時期:3月~5月/10月~12月
特徴や魅力
二十日大根とも呼ばれるとおり、約1ヶ月で収穫することができます。小さめのプランターでも育てることができます。
6.水菜
基本情報
科名:アブラナ科
原産地:南アメリカ
耐寒性:強い
耐暑性:弱い
栽培適温:15℃~20℃
種まき時期:4月~5月/9月~10月
植えつけ時期:4月~6月/9月~10月
収穫時期:6月~11月/10月~12月
特徴や魅力
約1ヶ月で収穫することができ、次々に収穫することができます。小さめのプランターでも育てることができます。
7.春菊
☘17:春菊(シュンギク)の育て方|おすすめの品種や種まきのタイミング、収穫方法などもご紹介
基本情報
科名:キク科
原産地:地中海沿岸
耐寒性:強い
耐暑性:弱い
栽培適温:15℃~20℃
種まき時期:3月~4月/9月~10月
収穫時期:5月~7月/10月~12月
特徴や魅力
秋まきが適していますが、春植えでも育てることができます。春植えの場合トウ立ちしないよう早めに収穫しましょう。
8.サニーレタス
☘120:【Q&A】リーフレタスの育て方|美味しく育てるコツや収穫方法は?水やりや肥料など、日々の管理もご紹介
基本情報
科名:キク科
原産地:地中海沿岸
耐寒性:弱い
耐暑性:強い
栽培適温:20℃~30℃
種まき時期:3月〜4月/9月〜10月
植えつけ時期:3月〜4月/9月〜10月
収穫時期:5月〜6月/10月〜11月
特徴や魅力
収穫までの期間も短く、中心から次々と新芽新しい葉が出てくるため、長く収穫を楽しむことができます。
9.じゃがいも
☘62:ジャガイモの育て方|春植えと秋植えの違いは?大きく育てる方法は?芽出し、芽かき、土寄せなどもご紹介
基本情報
科名:ナス科
原産地:南アメリカ、アンデス地方
耐寒性:強い
耐暑性:弱い
栽培適温:15℃~20℃
種まき時期:9月~10月
収穫時期:10月~11月
特徴や魅力
栽培期間が短く、収穫量も多い野菜です。冷涼な気候を好むため早めに植えつけましょう。
10.ゴーヤ
☘70:ゴーヤの育て方|立派なグリーンカーテンを育てたい!準備する資材や、水やりや肥料の与え方などもご紹介
基本情報
科名:ウリ科
原産地:インドm、東南アジア
耐寒性:弱い
耐暑性:強い
栽培適温:20℃~25℃
種まき時期:4月~5月
植えつけ時期:5月
収穫時期:7月~8月
特徴や魅力
病害虫に強いため、緑のカーテンとしても育てることができます。完熟する前の青い状態を収穫します。
初心者におすすめのプランターで育てやすい野菜のポイント
いかがでしたか?この記事では、プランターで育てやすい野菜を中心に、初心者の方にも知っておいて欲しい、選び方や、育て方の基礎知識などもご紹介させていただきました。是非おいしい野菜を沢山収穫してくださいね。
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