2021年3月にご紹介したもの【まとめ】 2021.05.11 「春」の野菜紹介野菜・果物 2021年3月にTwitterでご紹介したものをまとめました。 目次 1きんかん 2ファーストトマト 3西洋なし ブリックリング 4つのにんにく 5いずのはる 6ケロッコ 7いちご きらぴ香 珠姫(たまひめ) 8宝谷かぶ 9新里ねぎ きんかん たまたま(宮崎) 甘いきんかん 春姫(鹿児島) 柔らかく、ほんのり酸味があり、美味しいです。おすすめです。 コンターレ(静岡) こん太の最上級品がコンターレです。大粒で糖度が高く、とにかく甘いです。 ぷちまる(徳島) 農研機構が開発した種なしのキンカン。やや小粒です。キンカンはタネが多いですが、ぷちまるはタネを気にせず丸ごと食べれます。 こん太(静岡) 生で食べるだけでなく、おかずとしても。 ファーストトマト JA愛知みなみ 『ファーストトマト"龍珠"(りゅうじゅ)』 甘さも酸味もとっても強く、濃厚という言葉がピッタリなトマトで、美味しかったです 2021年4月25日『シューイチ』をご覧いただきありがとうございました 日本テレビ「シューイチ」KAT-TUN中丸雄一さんの“まじっすか” 野菜マイ… もっと見る 西洋なし ブリックリング ブリックリング (山形) 全国のシェア6割を誇る山形の晩生の西洋なしです。 とてもジューシーで、とにかく甘いです。 でもほのかに酸味もあり、また食べたいです。 つのにんにく つのにんにく(山形) これは山形県米沢市の水耕栽培で発芽させたにんにくです。芽も根も全て食べることが出来ます。天ぷらで食べましたが根まで香りが強いです。 いずのはる いずのはる(静岡) 品種は、はるひです。 さわやかな香りがあり、酸味もありますが、平均糖度が12度と甘さがとても強いです。 ケロッコ ケロッコ(香川) ケールとブロッコリー掛け合わせの新種野菜です。 キャベツの原種であるケールは青汁の原料として有名で、栄養価も高いですが、少し苦味が気になる方もいるかもしれません。 ケロッコはクセがなく、食べやすいです。 茹でただけで甘味があり、茎はシャキッとしていて美味しかったです。 いちご きらぴ香 きらぴ香(静岡) 大粒で、適度な酸味が甘さを引き立てます。 香りが濃厚で、熟しているのにシャキシャキ感もある美味しいイチゴです。 珠姫(たまひめ) 珠姫(たまひめ) 奈良 奈良のイチゴといえば、「アスカルビー」や「古都華」が有名ですが、これは2019年12月に「珠姫」と命名されたまだ新しいイチゴです。 柔らかくて酸味は少なく、さっぱりとした甘さのイチゴです。 宝谷かぶ 金三郎十八代目 五十嵐大輔さんから宝谷かぶを頂きました。 宝谷かぶは、山形県鶴岡市の在来のかぶです。 だんだん栽培する人がいなくなり、畑山丑之助さん、ただ一人が長年1人で種取りをして、種を残してこられてたかぶです。 次は僕たち若い世代が種を繋いでいく番です。 新里ねぎ 新里 (にっさと)ねぎ (栃木) 栃木県宇都宮市新里町で江戸時代から自家採種栽培されてきた在来種の曲がりねぎです。 柔らかく、甘みも強く、生で食べても辛味が少ないのが特徴です。 生産者が少なく、産地以外ではなかなかお見かけしない貴重なネギです。 前の記事へ 記事一覧へ戻る 次の記事へ