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アスパラガス
自然の状態に近い形で保存
語源➡ ギリシャ語「アスパラゴス」
意味➡ 「たくさん分かれる」や「激しく裂ける」
毎年春〜夏に出てくる若芽を食べています。収穫せずに残している芽は光合成し、モシャモシャに大きくなり、根に十分な栄養をためこみます。「たくさん分かれる」や「激しく裂ける」という意味が分かりますね。
時間が経つにつれてかたくなってしまうので、購入したらなるべく早く食べる。
アスパラガスは葉物などと同様、冷蔵庫で保存する際には乾燥しないように袋に入れるかラップで包む。
立てた状態(コップや牛乳パックを切ったものなどに水を入れる)で保存。水は毎日交換。
①冷蔵庫で保存する理由 ➡ 野菜室ではアスパラガスにとって少し温度が高い(アスパラの保存適温は3 ℃)
※冷蔵室は0～5℃、野菜室は5～10℃の設定が一般的
②水を入れたコップ以外の場合 ➡ 湿らせたキッチンペーパーを敷いてもOK
③立てた状態にする理由 ➡ 横にすると穂先が起き上がろうとしてエネルギーを消費してしまうため鮮度が落ちる。
※アスパラガスは鮮度落ちしやすい & 保存温度が上がったり、太陽光に当たると成長して硬くなる
アスパラガス
