植物の育て方How to Grow plants
シュンギク

栽培カレンダー

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[シュンギクの育て方・栽培のポイント ]

シュンギク学名:Glebionis coronaria  /科名:キク科 /別名:菊菜(きくな) /原産地:地中海沿岸 /分類:一年草または二年草

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特徴

鍋の季節に欠かせないシュンギクはアジアでは食用として、ヨーロッパでは観賞用として栽培されています。越冬した株から咲く花は「春の菊」とも呼ばれるほどの美しさです。カロテンが多く含まれ、ビタミンCやカルシウムなども豊富です。

 

種まき

菜園では用土に、プランターでは培養土に元肥として、『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』またはいろいろな野菜用粒状肥料、あるいは野菜の有機肥料を混ぜ込む。条間(列と列の間)が10~15cmのまき溝をつくり、1cm間隔で種をまく。シュンギクの種は発芽に光を必要とするので、土は軽くかけ、たっぷりと水やりをする。

 

「Plantia」花と野菜と果実の肥料

植物の生育に必要な成分をバランス良く配合した有機入り緩効性肥料です。安定した効果が約3か月間持続し、草花・野菜・果実など、いろいろな植物に使用できます。

 

いろいろな野菜粒状肥料
いろいろな野菜

いろいろな野菜に使える有機入り肥料。使いやすい粒状タイプ。「混ぜ込み」も「ばらまき」も簡単にできます。

 

野菜の有機肥料
野菜の有機肥料

土壌中の有用微生物を活性化する天然有機物由来の有機肥料です。豊富なアミノ酸やミネラル、糖質が土壌を活性化し、健康な根の生育を促します。

 

間引き

shungiku

1週間ほどで発芽するので、間引きをスタート。1回目は本葉1~2枚で株間2~3cmに。2回目は本葉3~4枚で5~6㎝に。3回目は草丈が8~10㎝程度で株間を10~15㎝間隔にする。間引いたものも食べられるので利用しよう。

 

 

追肥と土寄せ

2回目の間引き以降、いろいろな野菜用液体肥料または専用液肥 野菜を1週間に1回、水に薄めて収穫が終わるまで与える。間引きのあとは中央に溝をつくるように土を盛り上げ、左右から株元に土寄せする。

いろいろな野菜用液体肥料
いろいろな野菜

ミネラルたっぷりのおいしい野菜が作れます。たっぷり使える液体タイプ。水で薄めて1週間に1回与えてください。

 

専用液肥 野菜

1滴に高濃度の養分を配合。アミノ酸配合により、おいしい野菜をたくさん作ります。水でうすめてお使いください。

 

収穫

草丈が20cm程度に育ったら収穫(種まきから30~40日後が目安)。株ごと引き抜く、または、株元を残して中心の若芽をつみ取ると、次々にわき芽がのびてきて、長く収穫が楽しめる。

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