植物の育て方How to Grow plants
ナス

栽培カレンダー

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[ナスの育て方・栽培のポイント ]

ナス学名:Solanum melongena /科名:ナス科 /別名: /原産地:インド(推定) /分類:一年草 /耐寒性:弱/耐暑性:強

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特長

高温多湿に強く、収穫期間も長いので初心者でも比較的育てやすいナス。紫色の皮にはポリフェノールがたくさん含まれています。「水で育てる」といわれるぐらい水が好きなので、乾燥に注意してください。

 

置き場所

日当たり、水はけ、風通しの良い所

 

水やり

土の表面が乾いたら、茎や葉に水がかからないように株元にたっぷりと水やりをします。やや乾かしぎみに管理します。

水やり
水やり

コンテナの場合は、鉢底から流れ出すように、たっぷりと与えます。花びらに水がかからないよう株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。

※午前中に水やりを行うようにしましょう!

 

植えつけ

『今日から野菜 野菜を育てる土』または『ハイポネックス野菜の培養土』等の水はけの良い土に、元肥として『今日から野菜 野菜の肥料』を、植えつけた後に株元から少し離して円を描くようにばらまいてください。

 

今日から野菜 野菜を育てる土

排水性、通気性、保水性、保肥性など、良い土の条件を備え、はじめての野菜栽培におすすめです。ずっしりと重く風などで株が倒れにくい培養土です。袋のまま育てられます。

 

野菜の培養土
野菜の培養土

おいしい野菜を大きく育てます。トマト・キュウリ等の背の高い野菜が風で倒れにくい少し重たい培養土です。

 

今日から野菜 野菜の肥料

野菜の生育に必要な成分と有機成分をっバランス良く配合し、美味しい野菜が収穫できます。ゆっくり長く効き続けるので肥料不足を起こさず、野菜が元気に育ちます。

 

元肥
元肥

植えつけ前に用土に均一に混ぜ込みます。元肥は植物が健全に生育するうえでとても大切です。

 

さらに、植えつけ時に『植物用活力液リキダス』を与えると根の活着が良くなります。

リキダス
リキダス

植物の生育に必要な養分の吸収を高めるコリン、フルボ酸、アミノ酸、各種ミネラルを配合した植物用活力液です。

 

肥料

植えつけ3週間後から、追肥として1カ月に1回、『今日から野菜 野菜の肥料』を与えます。

『今日から野菜 野菜の肥料』の代わりに、『ハイポネックス原液』『いろいろな野菜用粒状肥料』または『いろいろな野菜用液体肥料』、もしくは『専用液肥 野菜』が既にご自宅にある場合は、こちらを用いても問題ありません。

いろいろな野菜粒状肥料
いろいろな野菜

いろいろな野菜に使える有機入り肥料。使いやすい粒状タイプ。「混ぜ込み」も「ばらまき」も簡単にできます。

 

いろいろな野菜用液体肥料
いろいろな野菜

ミネラルたっぷりのおいしい野菜が作れます。たっぷり使える液体タイプ。水で薄めて1週間に1回与えてください。

 

専用液肥 野菜

1滴に高濃度の養分を配合。アミノ酸配合により、おいしい野菜をたくさん作ります。水でうすめてお使いください。

 

病害虫

害虫:新芽につきやすいアブラムシ、高温乾燥するとハダニ類

病気:うどんこ病

 

ナスの育て方・栽培のポイント

1番花がついたら、その下に出た脇芽を2つ残して摘み取り、3本仕立てにします。乾燥に弱いので土の上にワラを敷くなどして保湿をしましょう。 

葉裏にも水やりを行うことで害虫対策にもなります。

 

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