植物の育て方How to Grow plants
ブルーデージー

栽培カレンダー

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[ブルーデージーの育て方・栽培のポイント ]

ブルーデージー学名:Felicia  /科名:キク科 /別名:ルリヒナギク  /原産地:熱帯、南アフリカ /分類:多年草 /耐寒性:やや弱 /耐暑性:弱

特長

毎年春に、青色の花びらと中心部の黄色とのコントラストが鮮やかな花を咲かせるブルーデージー。

最近では白花や細葉などさまざまな品種が出回っています。

 

置き場所

日当たりの良い場所。夏は雨の当たらない涼しい半日陰。冬は霜の降りない所

 

水やり

鉢植えは、用土の表面が乾いたらたっぷり与え、梅雨から秋の彼岸までは、少し乾かしぎみに。庭植えの場合は特別な水やりは不要です。

水やり
水やり

コンテナの場合は、鉢底から流れ出すように、たっぷりと与えます。花びらに水がかからないよう株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。

※午前中に水やりを行うようにしましょう!

 

植え付け

3~4月に水はけ、水もちの良い『ハイポネックス鉢・プランター用培養土』などを使用します。または水はけの良い培養土に元肥として『マグァンプK中粒』を混ぜ込み植えつけます。植えかえは春の花後に切り戻しを兼ねて行います。

培養土 プランター用
培養土 プランター用

元肥として緩効性肥料のマグァンプKが配合されていますので、そのまま使える培養土です。

 

マグァンプ中粒
マグァンプ中粒

いろいろな植物の植えつけ、植えかえ時に土に混ぜ込むだけで、ゆっくり長く(約1年間)効き続け、植物の生育を良くします。

 

コンテナへの植えつけ
コンテナへの植えつけ

ひとまわり大きなコンテナを用意し、すき間が出ないように用土をすきこみます。
コンテナに植えるときは、上手にウォータースペースとして2センチほど確保しましょう。

 

肥料

植えつけの際には『マグァンプK中粒』を混ぜこみます。鉢植えは春と秋に『プロミック 草花・鉢花用』を施肥しましょう。庭植えには、ばらまくだけで、3~4ヶ月肥料効果が持続する『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を与えます。

プロミック 草花 鉢花
プロミック 草花 鉢花

鉢土の上に置くだけ!花の色を鮮やかに、たくさん咲かせます。土に置くだけの肥料です。

 

「Plantia」花と野菜と果実の肥料

植物の生育に必要な成分をバランス良く配合した有機入り緩効性肥料です。安定した効果が約3か月間持続し、草花・野菜・果実など、いろいろな植物に使用できます。

 

病害虫

害虫:アブラムシ アブラムシ退治には、肥料と殺虫剤がひとつになった『ハイポネックス原液殺虫剤入り』がおすすめです。 

ハイポネックス原液殺虫剤入り
ハイポネックス原液殺虫剤入り

肥料やりとアブラムシ駆除が同時にできる新提案!植物を健全に育てる液体肥料ハイポネックス原液と浸透移行性殺虫剤(ジノテフラン)が一つになりました。

 

育て方・栽培のポイント

日当たりの良い場所を好む。高温多湿が苦手なので、庭植えの場合は軒下など雨の当たらない場所や、水はけをよくした花壇に植えて。春の花後すぐに株全体を1/2ほどに切り詰め、風通しを良くすると、夏越ししやすい。春か秋に挿し木で殖やせます。

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