詳細情報
速効性と緩効性をバランスよく配合した微量要素入り肥料
速効+緩効性・・・長期持続性肥料
- マグァンプKの特長に加えて、窒素成分としてアンモニア態窒素のほか、硝酸態窒素及び尿素態窒素を配合しています。特に硝酸態窒素の働きにより、植物の初期生育が促進されます。
- 植物の健全な生育に欠かせない各種微量要素(Mg、Mn、B、Fe、Cu、Zn、Mo、Ca)を配合しており、生育時の様々な機能(代謝、炭酸同化、開花、花色、葉色など)を向上させます。
- ひとつの粒に全ての肥料成分が含まれています。
N-P-K-Mg=8-20-8-8+微量要素入り【20kg入り】
商品の特長
- 肥料焼けの心配の少ない肥料ですので、肥料サイズによって鉢花、観葉植物など鉢物生産、花壇苗・野菜苗などのポット生産、プラグ育苗、果樹、樹木苗、花壇植栽など幅広くご使用いただだけます。
- 各種類ごとに粒子サイズが揃っているため、用土に均一に混合できます。
- 肥料成分の溶出は、土壌水分や温度の影響を受けにくいため、雨や潅水による肥料成分の流亡が少なく植物の吸収利用率が高い肥料です。
- 蒸気消毒前に用土に混合しても、化学反応を起こす心配はほとんどありません。
使い方
- 土に混合して元肥として使用。
- 土の表面に置肥として使用。置肥として使用する場合は、混合時と比べると肥料成分の溶出が緩やかになります。
※底面給水栽培には、Mサイズをおすすめいたします。
MSサイズ |
|
粒径 |
約2mm |
肥効期間 |
約2~3ヵ月 |
Sサイズ |
|
粒径 |
約1mm |
肥効期間 |
約1~1.5ヵ月 |
使用用途 |
花壇苗生産 |
種類 |
M・MS・S |
施肥方法 |
元肥として用土に混合します。 |
標準量 |
M・MS・S 1~3g/用土1L |
使用用途 |
野菜苗生産 |
種類 |
MS・S |
施肥方法 |
元肥として用土に混合します。 |
標準量 |
MS・S 2~3g/用土1L |
使用用途 |
鉢物 |
種類 |
M・MS |
施肥方法 |
元肥として用土に混合します。 |
標準量 |
M・MS 1~3g/用土1L |
使用用途 |
観葉植物 |
種類 |
M・MS |
施肥方法 |
元肥として用土に混合します。 |
標準量 |
M・MS 1~3g/用土1L |
種類 |
M・MS |
施肥方法 |
元肥として用土に混合します。 |
標準量 |
M・MS 2~3g/用土1L |
使用用途 |
プラグ苗(花苗) |
種類 |
MS・S |
施肥方法 |
元肥として播種用土に混合します。 |
標準量 |
MS・S 1~1.5g/用土1L |
使用用途 |
プラグ苗(野菜苗) |
種類 |
MS・S |
施肥方法 |
元肥として播種用土に混合します。 |
標準量 |
MS・S 1.5~3g/用土1L |
使用用途 |
植栽緑化(花壇苗植付け) |
種類 |
M・MS |
施肥方法 |
元肥として用土に混合します。(約10cmの深さにすき込む) |
標準量 |
500g~1.0kg/3.3㎡ |
使用用途 |
植栽緑化(芝生元肥) |
種類 |
M・MS |
施肥方法 |
張り芝・播種前に元肥として用土に混合します。(約10cmの深さにすき込む) |
標準量 |
500g~1.0kg/3.3㎡ |
使用用途 |
植栽緑化(芝生追肥) |
種類 |
S |
施肥方法 |
芝生の上に均一にばらまきます。 |
標準量 |
150g/3.3㎡ 施肥後すぐに水やりをしてください。 |
※施肥量は植物の種類、生育状態、気象条件、用土、潅水方法などによっり異なりますので、一つの目安とお考えください。
※施肥にあたっては、一度お試しの上、施肥量をお決めください。
※酸性用土(pH5以下)では、溶出量が、やや多くなりますので、標準量の1/2の量を施肥してください。
※ピート単用土などでは、初期溶出量がやや多くなりますので、標準量の2/3~1/2の量を施肥してください。
●施肥方法、施肥量の詳細につきましては、当社までお問合せください。