生産・業務用PRODUCTS
適用作物
元肥用(土に混ぜ込む)・・・鉢物、花壇苗、野菜苗、切花生産、観葉植物、樹木元肥、張り芝、洋芝播種
追肥用(置肥)・・・シクラメン、洋ラン、山野草など 樹木…施肥穴を開けて施肥
詳細情報
マグァンプKの特性を備えた均一な粒状肥料
速効+緩効性・・・長期持続性肥料
マグァンプKの特性を備えた、低コスト生産にお応えする、高品質で低価格の肥料です。
粒は球形でよく揃い、においはほとんど無く清潔です。
- 植物の生育に必要な成分をバランスよく配合した緩効性粒状肥料です。
- 土壌水分や温度の影響を受けにくく、雨や潅水による肥料成分の流亡が少ないので、高い利用率を示します。
- 植物の初期生育を促す速効性成分と、長期にわたって少しずつ溶出する緩効性成分を配合した肥料です。
N-P-K-Mg=6-40-6-15【20kg入り】
商品の特長
- 肥料成分の溶出は、土壌水分や温度の影響を受けにくいため、肥料焼けや根傷みの心配が少ない肥料です。
- 各種類ごとに粒子サイズが揃っているため、用土に均一に混合できます。MSサイズは、2.5~3寸の小さいポットや、用土量の多いプラグトレイ(128穴)などに混合でき、Sサイズは用土量の少ないプラグトレイ(408穴)などにも混合できるサイズです。
- 蒸気消毒前に用土に混合しても、化学反応を起こす心配はありません。
使い方
- 土に混合して元肥として使用。
- 土の表面に置肥として使用。置肥として使用する場合は、混合時と比べると肥料成分の溶出が緩やかになります。
※底面給水栽培には、Lサイズ、Mサイズをおすすめいたします。
使用用途 | 切花 |
---|---|
種類 | L |
施肥方法 | 元肥として用土に混合します。(約10~20cmの深さにすき込む) |
標準量 | 500g~1.5kg/3.3㎡ |
使用用途 | 鉢物 |
種類 | L・M・MS |
施肥方法 | 元肥として用土に混合します |
標準量 | L・M 2~3g/ 用土1ℓ、MS1〜2g/用土1ℓ |
使用用途 | 花壇苗生産 |
種類 | L・M・MS |
施肥方法 | 元肥として用土に混合します |
標準量 | L 3g/用土1ℓ、M 2〜3g/用土1ℓ、MS 1〜2g/用土1ℓ |
使用用途 | シンビジウム |
種類 | L |
施肥方法 | 元肥として用土(バークなど)に混合します |
標準量 | 3〜5g/用土1ℓ |
使用用途 | 洋ラン類 |
種類 | L |
施肥方法 | 鉢の表面に置肥します |
標準量 | 1g/用土1ℓ(置肥) |
使用用途 | 洋ラン類 |
種類 | L・M |
施肥方法 | 元肥として用土(バークなど)に混合します |
標準量 | 1〜2g/用土1ℓ(水苔には混合しないでください。) |
使用用途 | プラグ苗(花苗) |
種類 | MS・S |
施肥方法 | 元肥として播種用土に混合します |
標準量 | MS 1〜2g/用土1ℓ、S 1〜1.5g/用土1ℓ(肥料入り調整ピートの場合は、半量が目安) |
使用用途 | 植栽緑化 (花壇苗植付け、芝生) |
種類 | L・M |
施肥方法 | 元肥として用土に混合します。(約10cmの深さにすき込む) |
標準量 | 500g~1.0kg/3.3㎡ 張り芝・播種前に元肥として施肥 |
使用用途 | 植栽緑化 (芝生追肥) |
種類 | L・M |
施肥方法 | 芝生の上に均一にばらまきます |
標準量 | 150g/3.3㎡ 施肥後すぐに水やりをしてください。 |
使用用途 | 植栽緑化 (花木・樹木 定植時 元肥) |
種類 | L |
施肥方法 | 根土の下に施肥します |
標準量 | 100〜200g/根土の大きさ30~50cm |
使用用途 | 植栽緑化 (花木・樹木 追肥) |
種類 | L |
施肥方法 | 外枝の下に施肥します |
使用用途 | 樹木の大きさによって例:2~3m樹高の場合 100gx3ヵ所 |
Lサイズ | |
---|---|
粒径 | 約5mm |
肥効期間 | 約1年 |
Mサイズ | |
---|---|
粒径 | 約3mm |
肥効期間 | 約半年 |
MSサイズ | |
---|---|
粒径 | 約2mm |
肥効期間 | 約3ヵ月 |
Sサイズ | |
---|---|
粒径 | 約1mm |
肥効期間 | 約1.5ヵ月 |