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植物の育て方How to Grow plants
ラベンダー類

栽培カレンダー

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[ラベンダー類の育て方・栽培のポイント ]

ラベンダー類学名:Lavandula  /科名:シソ科 /原産地:地中海沿岸 /分類:半耐寒性小低木  /耐寒性:中 /耐暑性:中

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特長

豊かな香りと美しい紫色の花が特長のラベンダー。オイルにはリラックス効果や殺菌効果があり、香料など幅広く利用されているハーブの代表格です。ラバンディン系やストエカス系など、さまざまな品種があり生育環境や好みに合わせて選べます。

 

置き場所

日当たり、風通しの良い場所~半日陰

 

水やり

乾燥ぎみを好むので、土が乾いたら水やりをします。

 

植え付け

水はけと水もちの良い土を好みます。鉢の場合は『ハイポネックス野菜の培養土』などに、元肥として『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を混ぜ込み、春か秋に植えつけます。最初から大きい鉢に植えつけると過湿になるので、ポット苗の場合は5~6号鉢に一度植えつけ、徐々に大きくしていくといいでしょう。

野菜の培養土
野菜の培養土

おいしい野菜を大きく育てます。トマト・キュウリ等の背の高い野菜が風で倒れにくい少し重たい培養土です。

 

「Plantia」花と野菜と果実の肥料

植物の生育に必要な成分をバランス良く配合した有機入り緩効性肥料です。安定した効果が約3か月間持続し、草花・野菜・果実など、いろいろな植物に使用できます。

 

肥料

元肥として『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を与えます。追肥は春と秋に置肥『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を与えましょう。鉢植えの場合は、『プロミック鉢花・草花用』を与えてもよいでしょう。

プロミック 草花 鉢花
プロミック 草花 鉢花

鉢土の上に置くだけ!花の色を鮮やかに、たくさん咲かせます。土に置くだけの肥料です。

 

病害虫

虫:アブラムシ、ハダニ 観葉植物として楽しむ場合、アブラムシ退治には、肥料と殺虫剤がひとつになった『ハイポネックス原液殺虫剤入り』がおすすめです。

ハイポネックス原液殺虫剤入り
ハイポネックス原液殺虫剤入り

肥料やりとアブラムシ駆除が同時にできる新提案!植物を健全に育てる液体肥料ハイポネックス原液と浸透移行性殺虫剤(ジノテフラン)が一つになりました。

病気:うどんこ病

 

ラベンダーの育て方・栽培のポイント

イングリッシュラベンダーは高温多湿に弱く、温暖地では育てにくい傾向にありますが、ラバンディン系ならある程度耐暑性があり、暖地での栽培が可能です。フレンチラベンダーなどストエカス系も育てやすいラベンダーのひとつです。いずれも、過湿を嫌うので夏の水のやり過ぎに注意します。花は満開になる前に収穫を兼ねて2~3節ほど下から刈り取ります。その後、秋から冬の間に、2分の1~3分の1ほどに刈り込みますが、時期は系統によって異なります。

切戻し
切戻し

花つきの悪いときや、茎だけが伸びたときは、3分の1程度を残し、切り戻しましょう。

 

追肥
追肥

土の上に置く錠剤タイプや、ばらまいて与える粒状タイプの肥料を使えば手軽に追肥できます。
水やりのたびに少しずつ溶け、緩やかに効果が持続します。

 

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