植物の育て方How to Grow plants
ヒペリカム

栽培カレンダー

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[ヒペリカムの育て方・栽培のポイント ]

ヒペリカム学名:Hypericum chinense  /科名:オトギリソウ科 /別名:キンシバイ /原産地:中国 /分類:半常緑低木 /耐寒性:強 /耐暑性:強

特長

初夏から夏にかけて華やかな黄金色の花を咲かせるヒペリカム。長いまつ毛のようなしべが特徴的です。近年は、キンシバイよりも樹高が低いカリシナム(H.calycinum)が主流となっています。

 

置き場所

日当たりの良い場所~半日陰

 

水やり

鉢植えの場合は、土の表面が白く乾いてきたら鉢底からあふれるほどの水を与えます。庭植えの場合は夏にひどい日照が続くのであれば、水やりをします。

 

植え付け

水はけ、水もちが良く、腐植質に富んだ土に植えつけます。鉢植えにする場合は『ハイポネックス 培養土 鉢・プランター用』を使用します。

培養土 プランター用
培養土 プランター用

元肥として緩効性肥料のマグァンプKが配合されていますので、そのまま使える培養土です。

 

肥料

生育前の3月頃と、開花後の9月下旬~10月に置肥『プロミックいろいろな植物用』を与えます。

プロミック いろいろな植物用
プロミック いろいろな植物用

鉢の上に置くだけ!キレイな花を咲かせ、大きく育てます。土に置くだけの肥料です。

 

病害虫

虫:特になし

病気:さび病

 

ヒペリカムの育て方・栽培のポイント

株が大きくなるので鉢植えには向いていません。剪定は3月に行います。株を小さくしたいときは、地面から20~30㎝の高さで刈り込み、大きくしたいときは、表面を浅く刈り込む程度にとどめます。

切戻し
切戻し

花つきの悪いときや、茎だけが伸びたときは、3分の1程度を残し、切り戻しましょう。

 

追肥
追肥

土の上に置く錠剤タイプや、ばらまいて与える粒状タイプの肥料を使えば手軽に追肥できます。
水やりのたびに少しずつ溶け、緩やかに効果が持続します。

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