植物の育て方How to Grow plants
クレマチス

栽培カレンダー

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[クレマチスの育て方・栽培のポイント ]

クレマチス学名:Clematis  /科名:キンポウゲ科 /別名:カザグルマ、テッセン /原産地:北半球の各地 /分類:多年草 /耐寒性:中 /耐暑性:中

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特長

花の色形のバリエーションが豊富で、一季咲きや四季咲き、のものなど多様な品種が揃うクレマチス。特性などにより、いくつかの系統に分けられます。多くの種類がつる植物なので、フェンスなどに絡ませて育てますが、種類によってボリューム感も大きく異なります。

 

置き場所

日当たり、水はけ、風通しの良い所

 

水やり

鉢植えの場合は、表面が乾いたら、花に水がかからないように株元にたっぷりと水やりをします。真夏は乾きやすいので、様子を見ながら1日2回水やりをして。庭植えの場合は根が張ってしまえば、基本的に水やりは不要です。

水やり
水やり

コンテナの場合は、鉢底から流れ出すように、たっぷりと与えます。花びらに水がかからないよう株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。

※午前中に水やりを行うようにしましょう!

 

植え付け

水はけの良い『ハイポネックス鉢・プランター用培養土』などに、アブラムシ予防のための殺虫剤『HJブルースカイ粒剤』を混ぜ込み、植えつけます。

培養土 プランター用
培養土 プランター用

元肥として緩効性肥料のマグァンプKが配合されていますので、そのまま使える培養土です。

 

HJブルースカイ粒剤
ブルースカイ粒剤

土に混ぜ込むだけ!アブラムシやコナジラミの退治ができます。臭いが少なく使いやすい粒剤タイプの浸透移行性殺虫剤です。

 

肥料

春~秋は定期的に施肥します。1~2カ月に1回、緩効性肥料の置肥『プロミック 草花・鉢花用』を利用し、1週間に1回程度の『ハイポネックス原液』などの液体肥料を水与えます。冬(2月)に『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を株元にばらまいてやると新芽の生育が旺盛になります。

プロミック 草花 鉢花
プロミック 草花 鉢花

鉢土の上に置くだけ!花の色を鮮やかに、たくさん咲かせます。土に置くだけの肥料です。

 

ハイポネックス原液

与えてすぐに効果が現れる速効性で、草花から野菜まで、いろいろな植物に使えます。植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランスよく配合しています。水でうすめる液体肥料です。

 

「Plantia」花と野菜と果実の肥料

植物の生育に必要な成分をバランス良く配合した有機入り緩効性肥料です。安定した効果が約3か月間持続し、草花・野菜・果実など、いろいろな植物に使用できます。

 

病害虫

害虫:アオムシ、ナメクジ、アブラムシ、コガネムシ、ヨトウムシ、ハダニ アブラムシ退治には、肥料と殺虫剤がひとつになった『ハイポネックス原液殺虫剤入り』がおすすめです。 

病気:土に未熟腐葉土が混ざっていると立枯病、白絹病、風通しが悪いとうどんこ病、葉枯病、さび病が発生。

ハイポネックス原液殺虫剤入り

肥料やりとアブラムシ駆除が同時にできる新提案!植物を健全に育てる液体肥料ハイポネックス原液と浸透移行性殺虫剤(ジノテフラン)が一つになりました。

 

クレマチスの育て方・栽培のポイント

つぼみ~開花時期は水切れに注意しましょう。植えかえは冬に行うのが安心です。根を切られることを嫌うので、ていねいに行いましょう。春咲かせたツルは、夏前に半分ぐらいに切り詰めます。冬の剪定は、切り詰める位置が系統によって異なるので、前もって確認して行いましょう。

花がらつみ
花がらつみ

花が咲き終わったら、花首から摘み取ります。

 

挿し木
挿し木

若くて花の咲いていない枝を10センチほどカット。
下葉を取り除き水持ちのよい土に挿す。
挿して2週間ほどで根がでる。

栽培カレンダー

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