植物の育て方How to Grow plants
茎ブロッコリー

栽培カレンダー

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[茎ブロッコリーの育て方・栽培のポイント ]

茎ブロッコリー学名: Brassica oleracea var. italica  /科名:アブラナ科 /原産地:地中海沿岸東部 /分類:一年草

特徴

長く伸びる花茎が特徴の茎ブロッコリー。ブロッコリーに比べ、耐暑性に優れ、夏に収穫します。虫がつきやすいので、害虫が発生する時期は不織布などで防除すると良いでしょう。病気予防や健康維持に効果的なスルフォラファンが豊富に含まれています。

 

植えつけ

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本葉5~6枚のしっかりした苗を選ぶ。菜園では用土に、プランターでは野菜の培養土に元肥として『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を、有機肥料がお好みの方は野菜の有機肥料を混ぜ込む。菜園では、株間40cmくらいあけて植えつけ、たっぷりと水やりする。

 

野菜の培養土
野菜の培養土

おいしい野菜を大きく育てます。トマト・キュウリ等の背の高い野菜が風で倒れにくい少し重たい培養土です。

 

「Plantia」花と野菜と果実の肥料

植物の生育に必要な成分をバランス良く配合した有機入り緩効性肥料です。安定した効果が約3か月間持続し、草花・野菜・果実など、いろいろな植物に使用できます。

 

野菜の有機肥料
野菜の有機肥料

土壌中の有用微生物を活性化する天然有機物由来の有機肥料です。豊富なアミノ酸やミネラル、糖質が土壌を活性化し、健康な根の生育を促します。

 

土寄せと追肥

土寄せをし、『「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を与える。もしくは、専用液肥 野菜を1週間に1回与える。

専用液肥 野菜

1滴に高濃度の養分を配合。アミノ酸配合により、おいしい野菜をたくさん作ります。水でうすめてお使いください。

 

摘芯と追肥

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中心の枝にできる頂花蕾の直径が5cmほどになったら、摘心を兼ねて収穫。その後、わき芽が次々とのび側花蕾に育つので、専用液肥 野菜を1週間に1回与える、または「Plantia」花と野菜と果実の肥料』を与える。

 

 

 

側花蕾の収穫

側花蕾がのび始め10円玉大になったら、茎を20cmほどつけて収穫する。1株で10~15本、長く収穫が楽しめる。

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